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【毎日かかさず英語でブログ!】 vol.32(2006/08/31)
書くために読む、読むためにググる!ポイントは贅沢な絞り込み
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2ヶ月ぶりにこんにちは。前回のメルマガで
> 次号の発行は7月中旬、お楽しみに。
なんて書いておきながら、まもなく8月が終わってしまう。ごめんなさい。
今回の話は、すでに知っている人には、空気のように当たり前のことなので
「何を今さら」と思われるカモしれません。
でも、まだ知らない人にとっては、ひょっとして今後の人生を変えてしまう
カモしれないほど、目から鱗のテクニックになるカモしれないので、この機会
にまとめて紹介しておくことにしました。題して
「書くために読む、読むためにググる!ポイントは贅沢な絞り込み」
今回は巻末のお知らせも盛りだくさんなので、早速本題に入りましょう。
■「 Google → google 」というほどに もはや定番
少し前のニュースですが、"google"という単語がウェブスター辞書に動詞とし
て掲載されることになったそうです。
http://news.com.com/2100-1025_3-6091289.html
自社の名前が一般動詞として辞書に載ってしまうほど有名になったのだから、
さぞや喜んでいるのだろうなと思っていたら、当のGoogleはこの事態を歓迎し
ていないようです。
http://news.com.com/2100-1030_3-6106479.html
いつものGoogleらしからぬ「野暮なこと言ってるな」という印象が拭(ぬぐ)い
きれませんが、自社の商標が一人歩きしてしまうのは、それだけ微妙な問題を
はらんでいるということなのでしょう。
商標の問題はともかくとして、この一連のニュースから伝わってくるのは、
英語圏で「検索エンジン」といえばもはや「 Google 」が定番になっていると
いう事実。だって、辞書にも載ってるんだから。
日本語の検索では、ポータルとしての Yahoo!Japan ががんばっているし、
「ググる」が広辞苑に載る日が来るのか来ないのかはわかりません。
スパムサイトやSEO(SearchEngineOptimization)技術の悪用により、以前に比べ
て Google の検索精度が落ちてきているのも事実です。
でも、他に代替となり得るサービスが無い以上、英語のことで行き詰まったら、
現時点ではやっぱり「ググる」のが一番だと言えます。
なんと言っても
"organize the world's information
and make it universally accessible and useful"
という当初のmission statementに向かって淡々と前進している姿が単純に素敵
だなあと私は思います。Google 礼賛はこれくらいでやめて、以下では英語の
「ググり」方について具体的に紹介していきましょう。
※注:「ググる」… http://google.com でキーワード検索すること。
■書くために読む、読むためにググる
すでに英語でブログを書いてる人なら、必ず経験していることだと思いますが、
「何をどう書けばいいかわからなくて」行き詰まってしまうことがあります。
下手をすると、せっかくはじめたブログがそのまま停滞してしまいかねません。
そんなときの対処方法はズバリ、「興味のあるキーワードでググれ!」です。
数百万件という検索結果の中から、自分に読めそうなものを片っ端から読み飛
ばしていくと、それがとてもいい刺激になって、新たなる創作意欲(?)が沸い
てくるってもんでしょう。
英文を読み飛ばすときは、細かい文法や知らない単語が出て来ても気にしない。
どうしても気になって我慢ができないときだけ辞書を引けばいい。ページの隅
から隅まで読む必要もありません。写真に付けられたキャプションだけ読むと
いうのでもOK。自分の興味のおもむくままに、目の前にあるページ上で表現
されていることを、自分にできる範囲でつかみ取ればいいのです。常に、
[知りたいという好奇心のパワー] > [読むのに必要なエネルギー]
という状態を保っていれば、途中で力尽きることなく、いくらでも無理なく読
み進められるはずです。もしも読んでいて、辛いと感じたなら、ためらわずに
パスして次に進みます。「そのページは今のあなたにはふさわしくなかった!」
それだけのことです。よくわからないページの字面を追いかけるだけで、意味
が伝わって来ない状態を、いくら続けても意味がありませんよ。
書くという目的意識を持ちながら、自分の興味に従って大量の英文を読むのは、
他人から与えられた英文を漠然と目で追うのと全く状況が違います。目の前の
英文が生き生きと意味を持ってスーッと頭の中にはいってくる感覚を体験でき
るはず。それが「読む」ってことです。そして、「読む」ことに慣れてくると、
今まで読めなかった物もだんだん読めてきて、さらにハッピーになれるはず。
是非一度試してみる価値ありです。
それから、自分の書きたかったことに近い文章をみつけたら、そこで使われて
いる表現を自分の英語ブログの中でパクってしまうのもアリ。モノ真似は言語
習得の基本ですから、遠慮せずに真似して、自分の表現を増やして下さい。
■贅沢に絞り込むテクニック
「キーワードでググる」際に、ひとつだけ重要なポイントというかコツがあり
ます。それは、
「検索条件を贅沢にグイグイ絞っていく」ということ。
正直言って、検索結果が数百万件というのは、ハッピーな状態ではありません。
自分の興味とは関係のないノイズが大量に含まれていて、疲れるだけです。
もし数百万件のタイトルを、1タイトル1秒のスピードで斜め読みできたとし
ても、全部読むのに何日かかることでしょう?
(実際にはGoogleの検索結果は上位1,000件程度までしか表示されないようです)
それよりも、検索条件を贅沢にグイグイ絞って、リストの純度を高めてから、
自分の興味にピンポイントで合致するページを見つけ出す方が賢いですね。絞
り込みのテクニックはいろいろありますが、主なものを簡単にまとめておきま
す。
【その1】複数キーワードで絞り込む(AND検索)
あらためて紹介するまでもなく、この方法は多くの人がすでに無意識に使って
いる方法です。
複数のキーワードを半角スペースで区切ってならべることで、それらすべての
キーワードを同時に含むページが優先的に検索されます。
たとえば、「美味しいローストビーフの焼き方について」書かれたページを探
すとき、どのようにググるのがいいでしょう?
単純に
>> roast beef
で検索したら、832万件もヒットしてしまい、中には音楽CDや本の販売ページ
まで混入してきました。これでは、ノイズが多すぎです。そこで、自分が求め
ているページに当然含まれているはずのキーワードを追加して絞り込んでいく
わけです。たとえば↓こんな感じ。
>> roast beef recipe cook sauce easy healthy
これで、ヒット件数は十分の一に減りました。
ならべられるキーワードの数に制限はないし、Googleの検索エンジンは高速な
ので、思いつく限りキーワードをならべて、検索結果を見ながら、気に入った
結果が得られるまでいくらでも試行錯誤ができます。
ちなみに、キーワードをならべるときに、いちいちカンマで区切ったり、大文
字小文字の区別を心配する必要はありません。
ただし、キーワードをならべる順番は検索結果に影響するので、なるべく重要
なキーワードからはじめて、付随的なキーワードは後回しにするのがいいよう
です。
【その2】ダブルクォーテーションで囲む(完全一致)
私の身の回りで、意外と知らない人が多くてびっくりしたのですが、この方法
は【その1】と同じくらい強力で、応用範囲の広い絞り込みテクニックです。
ダブルクォーテーションで囲んだ部分はひとつのフレーズとして見なされ、語
順も含めて完全に一致しないと検索にヒットしなくなります。
たとえば上の例でいくと、
>> roast beef
で検索した場合、minced beef with roasted onions のような英文もヒットし
てしまいますが、次のようにダブルクォーテーションで囲むことによりこの問
題を回避できます。
>> "roast beef" recipe cook sauce easy healthy
この例では、ヒット件数がさらに十分の一まで減りました。
【その3】特別なパラメーターを指定する
ちょっとマニアックになりますが、Googleの検索では、キーワードの前に添え
ることで特別な意味を持つ特別なパラメーターがいくつかあります。私がよく
使うのは intitle: site: filetype: の3つで、たとえば次のように使います。
>> intitle:"roast beef" recipe cook sauce easy healthy
これは、ページのタイトル(ページを開いたときにブラウザの左上に表示され、
検索結果のリスト中では青い太字で表示される文字列)中に"roast beef"を含
むページのみを検索します。
図書館や書店で本を探すとき、ふつうは書棚に並んだ本の背表紙を見ながら、
本の題名で探しますね?それと同じことです。
次の方法を使うと、探す書棚(=サイト)をあらかじめ限定することもできます。
site:の後にURLの一部を指定することで、検索対象を特定の範囲のサイトに絞
り込むわけです。
>> "roast beef" recipe cook sauce easy healthy site:com
上の例では com ドメインのサイトのみを検索対象にします。さらに、否定を
表す-(ハイフン)を付加することで、たとえば co.jp のサイトを検索対象から
はずすことも可能です。↓こんな感じ。
>> "roast beef" recipe cook sauce easy healthy -site:co.jp
英国(ukドメイン)のサイトに限定したいときは↓こんな感じになります。
>> "roast beef" recipe cook sauce easy healthy site:uk
また、filetype:を使うことで、PDFファイルだけを検索対象にしたり、反対に
検索対象からPDFファイルを除外することもできます。
>> "roast beef" recipe cook sauce easy healthy filetype:pdf
>> "roast beef" recipe cook sauce easy healthy -filetype:pdf
ある程度まとまったオフィシャルなマニュアルやドキュメント類はPDF化されて
いることが多いので、そういう文書を探すときにはなかなか有効な方法です。
ちなみに、否定を表す-(ハイフン)は、一般のキーワードの前にも付加できます。
>> "roast beef" -recipe
この例では、"roast beef"を含むけれど、recipeを含まないページがヒットし
ます。
【その4】検索オプション画面を使う
私はあまり使わないのですが、http://google.com/ を開くと、検索ボックスの
右に検索オプションというリンクがあります。ここでは、入力欄に複雑な検索
条件を指定して絞り込み検索をできるようになっています。
また、検索ボックスの右には表示設定というリンクもあって、ここの設定を変
更することで、英語専用の Google にカスタマイズすることもできます。
ふだん見向きもしない部分だと思いますが、ひまなときにいろいろ試してみる
と良いかもしれません。
【その5】ちょっと脱線
ここから先は脱線ですが、次のような検索も便利です。
>> 英和 aviator
>> 和英 飛行士
↑Googleが英和、和英辞典になります。実際には英辞郎 on the web にリンク
しているだけですが、わりと便利です。
>> define: aviator
↑英英辞典のかわりにもなりますが、ヒットしない単語も多いのであまり使っ
ていません。
>> link:mochi.blogs.com
↑自分のブログのURLをlink:のあとに続けて入力すると、自分のブログにリン
クしているサイトが一覧表示されて楽しいです♪
また、以下は検索とはちょっと違うのですが、為替レートの計算や単位の換算、
関数電卓としても使えたりします。
>> カナダドルを円に
↑1カナダドルが何円かをリアルタイムに表示してくれます。もちろん、他の
国の通貨でも使えるはず。便利。
>> 100 knot in m/s
↑100ノットが秒速何メートルか知りたいとき
>> sqrt(sin(pi/4))
↑関数電卓です
【その6】さらにちょっとしたこと
以前に読者の方から問い合わせをいただいたことがあったので、敢えて書いて
おきます。ブラウザのシフト+クリックについてです。
キーワードでググって検索結果のリストが表示されても、タイトルをクリック
すると新しいページに飛んでしまい、せっかく検索したリストが消えてしまう
ので、毎回リストに戻るのがめんどうだというお悩みでした。
もちろん、これには対処方法があります。それは、検索リスト中のタイトルを
クリックするとき、シフトキーを押しながらクリックするだけ。
新しいウィンドウまたはタブが開いてそこに、新しいページが表示されるます。
読み終わったページのウィンドウをどんどん閉じていっても、検索結果リスト
を表示したウィンドウは消えずに残るので何度でも再利用できます。
たったこれだけのことですが、知っているのと知らないのとではエライ違い。
使い勝手が十倍くらい向上するので、もしも知らなかった人は是非使って下さ
い。InternetExplorer、Firefox、Operaなど、ほとんどのブラウザで対応して
います。
■もっと大切なことと次回の予告
以上、ググる際に有効なテクニックを紹介してきましたが、ここで忘れてはい
けない、もっともっと大切なことがあります。それは、
「技におぼれるな」ということ。
検索のテクニックをいくら知っていても、便利なツールをいくら持っていても、
日常的に使っていなければ何の意味もない。
ここで紹介した方法を使って、ガンガン検索して、自分の琴線にビンビン響く
英文を大量に読みまくること。そして、それを自分の英語ブログに生かしてい
くこと。それが一番大事♪
というわけで、ちょっと強引ですが、結局はやっぱり、↓これですね♪
「毎日かかさず英語でブログをつけよう!」←これだけ
来月は、今回紹介した検索の基本テクニックをふまえて応用編をお送りします。
実は Google をうまく使うと、単なる検索意外に、あんなことやこんなことが
できるようになります。題して
「英語のことは Google 先生に聞け!」
もし今回の話で目から鱗が落ちた人は、来月のメルマガでは目玉が落ちるカモ♪
お楽しみに!
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■お知らせ【その1】添削の先生が増えました♪
おかげさまで最近、添削サービスの依頼が増えてきたのですが、それに伴って、
Peterひとりではオーバーフローするケースが出てきました。そこで、
「最長3日以内、なるべく24時間以内」の添削ペースを守るため、添削担当
の先生をひとり追加しました。
彼は Matt というアメリカ人で、バンクーバーのフライトスクールで知り合っ
た自家用パイロットです。カナダで航空雑誌のカメラマン兼ライターをやって
いましたが、最近日本に移り住み、現在は幕張で英語の先生をやっています。
当面は、Peterのバックアップとして添削に参加し、Peterがオーバーフローし
たときにだけ登場する隠しキャラのような存在になると思いますのでよろしく。
■お知らせ【その2】先着5名くらいまで!個人的に英語を教えます
で、その隠しキャラの Matt なのですが、個人的に英会話の生徒を募集中です。
募集条件は以下の通りですので、興味のある方は info@otonanoeigo.com まで
ご連絡下さい。
・レッスン形態
千葉-東京-横浜の総武線沿線エリアの喫茶店で直接会って個人レッスンを
します。レッスン時間と頻度は相談に応じます。
・レッスン内容
とくに決まった教科書やカリキュラムはありません。希望の教材があれば、
それを使ったレッスンも可能ですが、自分の興味のあるトピックで積極的に
英会話を楽しむのがよいと思います。
・必要な英語のレベル
日本語のわからない Matt と最低限のコミュニケーションをはかるために、
中学卒業レベルの英語力は必要です。
・Mattのいいところ
Matt はとても親切で忍耐強く話を聞いてくれる人なので、身振り手振りや
筆談を交えながら、なんとかコミュニケーションをとっているうちに、自然
に英語が使えるようになると思います。彼の発音は非常にクリアで日本人に
も聞き取りやすいアメリカ英語です。英会話学校に勤めれば収入も安定する
はずなのですが、工場のように機械的に教えるのは嫌だと言ってます。
・費用
最初の4時間は、\4,000/時間。その後は\3,000/時間。
・その他
初回のみ、20分間の無料体験レッスンを受け付けています。
4人までのグループレッスンにも対応します。
Mattにはハワイ育ちの日本人の奥さん(Doriさん)がいて、彼女も千葉で英語
の先生をやっています。彼女のレッスンは女性と子供が対象ですが、こちら
は英語が全然できない人でもOKです。
・申し込み方法
氏名、メールアドレス、レッスン希望の曜日・時間帯・場所、その他の希望
条件を添えて、なるべく英文で info@otonanoeigo.com までご連絡下さい。
できれば簡単な自己紹介を添えていただけるとありがたいです。
折り返し、Matt から直接メールで連絡します。その後、直接、待ち合わせ
日時と場所を決めてレッスンをスタートして下さい。
※このメルマガでは原則として広告を載せないことにしています。本件に関し
ては、私とMattとの個人的な付き合いの流れで、例外的に紹介していますが、
eigodeblog.com としてはレッスン希望者とMattとの最初の橋渡しをするだ
けです。その後のサポートはできませんので、予めご了承下さい。
■お知らせ【その3】添削サービスの申し込み方法について
英語でブログを続けるには、やっぱり添削サービスが必需品でしょう…♪
ネイティブ添削サービスを受けたい方は、まず、ご自身の英語ブログを立ち上
げて、そのURLを info@otonanoeigo.com までご連絡ください。折り返し、無料
添削チケットをお送りします。お一人様一回限りです。
なお、すでに無料チケットを受け取った方で、有効期限切れになってしまった
方も、期限の延長が可能ですので info@otonanoeigo.com までご連絡ください。
パスワードを忘れてしまった方も、遠慮無くご連絡下さい。
ネイティブ添削サービスの詳しい案内は↓こちら。
http://eigodeblog.com/archives/service/000046.html
英語ブログの具体的な立ち上げ方については↓こちら。
http://eigodeblog.com/archives/000138.html
■お願い
本メルマガについて感想・意見などありましたら、是非 info@otonanoeigo.com
宛にメールでご連絡下さい。あなたの一言が、次のメルマガを書くための心の
糧になります♪批判的な内容も歓迎です。そしてさらに、ネイティブ添削サー
ビスを実際にご利用頂けると、それはPeterとMattと私にとって、実際の糧に
なります♪
■編集後記------------------------------------------------------------
7月と8月は、バンクーバーが最も快適になる季節。濃い青空と白い雲。空気
は爽やかで、クーラーなんてぜんぜんいらない。こういう環境でアウトドアラ
イフをエンジョイしないのは愚か者。というわけで、メルマガも書かず、プロ
グラムのアップデートもせずにほとんど毎日ヨット三昧の日々を送ってしまい
ました。直射日光と海面からの照り返しで両面焼きになって、お肌はパリパリ。
サングラスの跡だけ白く残って、パンダ状態です。セーリングの様子は英語ブ
ログの方で写真つきで紹介しています。
http://mochi.blogs.com/happylife/sailing/
ところで先日、知り合いの人がアメリカでヨットを買いました。オリンピアか
らサンフランシスコを経由して2週間でハワイまで行ったこともある、本格的
な外洋艇です。中古なら高級車一台分程度のお金でかなりイイヤツが買えるこ
とがわかりました。ヨットに住みながら、行きたいところを点々とまわるとい
うライフスタイルはかなり魅力的です。生活費も陸上よりはるかに安くあがり
そうだし、最近は無線LANの使えるマリーナも増えて来ました。何よりもヨット
一艇で生活のほとんどすべてが自己完結できてしまうシンプルさがお洒落です。
これはちょっと要検討かもしれない。
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