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【毎日かかさず英語でブログ!】第5号 2005/06/24
 ~ ネイティブ添削と英語ブログの甘い関係 ~ 発行部数1,241部
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望月@バンクーバーです♪

私事で恐縮ですが、先週の金曜日、無事First Solo Flightから生還しました。

30分足らずの短時間でしたが、ひとりで飛ぶ空は、それはそれは気持ちの良い
もので、どのくらい気持ちが良かったかというと、コックピットの中でひとり
「うぉーっ」と絶叫してしまったほどです。(決して怖くて叫んだのではあり
ません)

着陸後のタキシング中に管制官が無線でCongratulations!と言ってくれました。
じ~んときて思わず目頭が熱くなりました。

目頭が熱くなると言えば、英語のブログもそうです。
私宛に毎日数通のペースでメールが届いています。

「英語のブログを立ち上げました♪」というみなさんからの報告のメール。

そのたびに、じ~んと目頭を熱くしています。
今数えてみたら、この3週間で43回も。
なんかもう幸せ。目頭が熱くて燃えそうです。

早くも英語ブログを立ち上げてしまわれた方々の勢いに押され、突然ですが、
『ネイティブ添削サービス』をさりげなくスタートすることになりました。

というわけで、今回はだいぶ営業モードです。
ネイティブ添削サービスの宣伝をさせていただきます。あと、先週お約束した
ナイスなプレゼントの中身についても。

■英語ブログの問題点

メルマガの第1号でも少し触れたのですが、英語でブログをつけはじめると、
だれもが、ある不安を感じます。

「こんな自己流の英語でいいのだろうか?」

ほとんどすべての日本人は英語による出力の練習が決定的に不足しています。
だから、自己流だろうが何だろうが、英語でブログを書きまくるのは、それな
りに、とても良い練習になるのはまちがいありません。でも、…。

でも、せっかくやるなら、毎回ネイティブチェックを受けて、少しずつ軌道修
正していく方が、良いに決まっていますね。

 英語でブログを書く
  ↓
 ネイティブが添削
  ↓
 添削結果をフィードバックして次のブログへ

まさに、最強無敵の練習方法だな、うん。

もし、あなたの身の回りに、ネイティブな人がいるのなら、その人に、ブログ
の添削を頼んでみるといい。
でも、日本にずっと住んでいたら、ネイティブの知り合いはなかなかできませ
んね。
もしいたとしても、ネイティブの方には、かなりの負担をかけることになるの
で頼みにくいし、継続的にお願いするのはかなり難しいでしょう。
しかも、ネイティブなら誰でも良いという訳でもないです。けっこう無茶苦茶
な自称ネイティブの人も多いですから。

というわけで登場するのが、『大人の英語ネイティブ添削サービス』です。

■『大人の英語ネイティブ添削サービス』の紹介

システムの概要を一言で説明すると、こうです。

あなたが英語ブログを投稿すると、ネイティブの先生がその英文を添削して、
メールと専用Webページで結果が確認できます!

基本的にはそんだけ。
メールだけでも用が済みそうなサービスですが、
私は以前IT関係(?)だったので、自分で試しながら全部自作しました。
英文添削専用のシステムとして、少しだけ小技も効かせています。

まだいろいろと追加したい機能もあるのですが、全部やっていると、いつまで
たってもスタートできそうになかったので、なし崩し的にスタートです。

とはいっても、かれこれ8ヶ月間、わたし自身で使ってきて、安定稼働してい
るシステムなので、大きな問題はないはず。ご安心ください。

画面イメージは↓こんな感じです。

 http://otonanoeigo.com/images/sampleL01.gif

かなりシンプルなので、見ればわかると思いますが、簡単に説明しますと、…

まず、1番上がメニューです。
LIST (過去の自分のブログリストが表示されます)
POST (新しいブログを投稿できます)
USER INFO (メールアドレスとかパスワードなどのユーザ情報を変更します)
CONTACT US (各種問い合わせ、料金の払い込み手続き)
LOGOUT (システムから抜けます)

2番目の行はあなたの現在の利用状況を示します。
kengo (ここにあなたのペンネームが表示されます)
69 (現時点で使用可能な残りのチケット数)
(1回の添削に1チケットが必要です)
2004-10-31 (チケットの有効期限)
(期限内に全チケットを使うようにしてください)
2,745 (これまでにあなたが投稿したブログの総ワード数)
24 (これまでにあなたが投稿したブログの総本数)

その下は本文で、左があなたの書いた原文、右が先生の添削結果。
左右を見比べながら修正箇所をチェックしてください。
プリントアウトして、自分でマーキングする方法がおすすめです。

写真も貼付可能で、現在は、添削結果の下に先生からのコメントがつきます。

■ネイティブ先生の紹介

システムの説明よりも先生の紹介の方が大事ですね。
今、担当のネイティブ先生はPeterひとり。
以前、私がバンクーバーで個人的に英会話を習っていた先生です。

写真と本人からのメッセージは↓こちら

 http://eigodeblog.com/mailmagazine.html

イギリス系カナディアンで、すでにかなりカナディアン化しています。
英語教師としての経験が30年近くもある、大ベテランです。
以前は私の部屋の近所に住んでいたのですが、今は内陸に引っ越してしまいま
した。
ついこの前まで半年以上、東南アジアを旅行していました。また行くそうです。
フットボールが大好きで、話し出すと止まりません。
ちなみに、彼のコメントは、わりとあっさり辛口です。

日本で英会話スクールに通っていたとき、毎日変わるネイティブの先生に、私
は何を言ってもほめられていました。

"Kengo, your English is improving!"
「うそつけ!」

と内心思いつつ、上すべりした中身のない英会話練習を続けていました。
営業的な理由でほめごろしにされるより、遠慮無く問題点を指摘してもらった
方がいいですよね?

その点、Peterは私が端から見ていてドキドキするほど、自由に言いたいこと
をコメントしていますので、彼にほめられたら本物です。

■お申し込み方法&ナイスなプレゼントの正体

実はこのサービス、英語ブログを立ち上げている方にはすでに使っていただい
ています。
英語のブログを立ち上げてそのアドレスを私宛に連絡頂くと、このネイティブ
添削サービスの無料チケットがもれなく当たるのでした。

いかがです?ナイスなプレゼントでしょう?

このプレゼントはまだ継続中ですので、今からでも遅くありません。
是非、今すぐ英語のブログを立ち上げて、私宛に連絡してください。
無料チケット3回分をもれなくプレゼントいたします。

無料チケットの残りが足りなくなってきた方は、追加チケットを購入してくだ
さい。システムメニューのCONTACT USから手続きができます。

気になる料金は現在下記の通り。かなりがんばって抑えています。
2005年7月31までに英語ブログを立ち上げて、私宛に連絡頂いた方には未来永劫
この料金体系が適用されます。(実際には、各種ボーナスチケットにより、一回
あたりの料金はさらに安くなります)

8月以後は少し値上げの予定です。煽るつもりはないのですが、早めに立ち上
げた方が、経済的にもお得です。はい。

10回 5,000円(500円/回)
30回 14,000円(467円/回)
60回 27,000円(450円/回)
90回 38,000円(422円/回)
180回 69,000円(383円/回)

■今回のまとめ

英語ブログをはじめると誰もが感じる不安、それは、
「こんな自己流の英語でいいのだろうか?」

この不安を払拭するには、ネイティブチェックを受けるしかない!

 英語でブログを書く
  ↓
 ネイティブが添削
  ↓
 添削結果をフィードバックして次のブログへ

このサイクルが、最強無敵の英語練習方法です。
ネイティブの知り合いがいない方は、『大人の英語ネイティブ添削サービス』
を是非ご利用くださいませ。

申し込むにはまず、英語のブログを立ち上げてから、私宛にメールで連絡して、
ナイスなプレゼントを受け取ってくださいね。

要するに、結論はいつものあれです。

 「毎日かかさず英語でブログをつけよう!」←これだけ(15回目)

ではまた。来週のお題は「タンゴとブログのコラボレーション!?」

■編集後記-------------------------------------------------------------

実は、今週号では「単語の覚え方とブログの関係&電子辞書について」取り上
げる予定でした。ところが、早くもプレゼントチケットを使い果たしてしまい
そうな勢いの方がいらっしゃって、その勢いに押されてしまいました。思わず
ネイティブ添削サービスをスタートさせることに…。何かをはじめるとき、勢
いは大切ですね。この勢いに乗って、あなたも英語のブログを立ち上げてしま
いませんか?このメルマガは読んでるだけじゃ何もはじまりませんよぉ。

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発行責任者:もちづき info@otonanoeigo.com ←ご意見もこちらへ
Native協力:Peter Harwood