大人の英語添削 利用させてもらっています。 私はブログは立ち上げていませんが、毎日 短い日記を書いて まとめ 添削してもらっています。 
とても楽しくて これだったら 続けられると思っています。 それに添削してもらえるっていいですね! そのまま間違ったままで終わらないですから。。。 でも たまにあんまり 英文が変すぎて 直すこともできないではないかなと思うこともありますが ピーターさん 大変ですね!

それで 教えてもらいたいことがあるんですが、今 2ヶ月 日記を書いていますが、マンネリな文章になってきています。
望月さんが Google検索で ネイティブの文章から使うと教えてくれていますが、 私には むずかしいです。 検索してみても いいのが出てこないし(検索の仕方が悪いですね) 英文をみても どう使われてるか 把握できないんです。
たとえば ”うんざりした” と英語でどういうんだろうと思うと 和英 または 英次郎を引いて文章を作っています。 でも どうも マンネリした文章になってしまいます。

他にこれを参考にしたらとか ネイティブの英語の見方とかあったら 教えてください。

(Senaさん)

===上のメールに対して次のように回答しました。===

お問い合わせありがとうございます。
「マンネリな文章になってきています」とのことですが、これは裏を返せば、
その文章が本当に身について自分のものになったということだと思います。

さらに新しい表現を増やしていくためには、たくさん読むことが欠かせません。
Googleでキーワード検索して関連する英文を大量に読むのが一番です。
検索キーワードはあれこれ試してみる必要がありますが、"うんざりした"の場合は
例えば次のような方法が考えられると思います。

1.和英辞典で引いた結果をGoogle検索して、実際に使われている様子を検証してみる。
2.和英辞典の結果を類語辞典で膨らませて、さらにGoogle検索で検証してみる。
3.視点を少しズームアウトして、その表現が使われるであろうシチュエーションを
想像してGoogle検索してみる。たとえば、sleep "routine work" 等で検索して
みると、「ルーチンワークにうんざりして眠ってしまった」みたいな表現が見つかる
かもしれない。

注意事項としては、"うんざりした"という日本語にとらわれすぎないで、どういうことを
表現したいのか、視野を広げて考えてみることだと思います。

「検索の仕方」は特にこうしなければいけないということではないので、いろいろ
試行錯誤してみることをおすすめします。

「マンネリな文章」=自分の言葉 をどんどん増やしていって下さい。

もちづき